これが現在の愛車です


ホンダ X4 type LD改 '99モデル

今迄乗ってたのが最後のバイクになるかなと思いつつ、BrossからVT1100に乗り換え
たのですが 、アメリカンっていうのは短い距離を走っているだけならとても扱い易く楽チン
なのですが、どうしても腰が丸まった乗車姿勢になってしまうので長距離走行をするには
私はそれ程腰痛がひどい訳ではないですが、腰に負担が掛かってしまい、ロングランの
ツーリングには腰用のサポーターが欠かせず結構腰にはこたえました。

そんな折に、バイクを手放したいという話が突然舞い込んできた次第です。
 このバイクが、な・なんと 「X4」(99モデル) だったんです。

でもこのバイク、でかいだけのカタブツではなくて
  ・ アメリカンと違い振動もなく、発進も滑らかでとても低速トルクが高い。
  ・ 自然な位置にハンドルとステップがあってポジショニングが良く疲れなさそう。
  ・ デカブツの割にセルフステア任せで自然なハンドリングが出来る。
てな訳で、無茶な乗り方しない限りは、「おじさん向き」 ??? みたい。

そこで、歳も返りみずに『
このバイクで本当に最後にします』と、優しい(?)かあちゃんに
前のバイクを買い変える時に言ったにも関わらず、『
以前乗っていたBrossと同じくらいの
バイクだよ
』って嘘ついちゃいました。  ホントは排気量は倍なんですけどね。(笑
  かあちゃん m ( _ _ ) m ゴメンナサイ これからも慎重に乗りますから・・・・。



カスタムパーツ

        Daytona製グリップヒーター         N-Project製フロントバイザー

Low Downリア・サス/Progressive Suspension製(U.S.A)
Beet Japan製 エキゾーストマフラー(ノーマルに変更)  Accsess製 エンジンガード

    Broadzone製カーナビゲーター           三菱電機製GPS一体型ETC
あっれ! ETCってバイク用に三菱電機製あったかしら・・・(笑

「Type LD」 は、2000年モデルからのため「RRサス」「ハンドルパイプホルダー」
「サイドスタンド」を交換し、ノーマル使用からローダウン仕様に改造してあります。


X4 ( エックスフォー CB1300DC )

これが、ノーマルスペック仕様です

新しいカスタムスポーツの創造「X4」

  1. エンジンは、水冷4サイクル直列4気筒DOHC1300ccで、日常使用する機会の多い低・中速回転域でのトルクを重視した。
  2. フレームは、丸型と角型断面の鋼管を組み合わせたシンプルなダブルクレードル式で、リッタークラスでありながら足着き性のよい730mmの低シート高を実現した。
  3. スタイリングは、なめらかな曲線で構成したボリューム感のあるフューエルタンクや独立したサイドカバー、力強いリアの足まわりを強調するショートデッキスタイルのリアカウルやアルミニウム製グラブバーなど、すっきりとした外観を表現しながらも、ビッグバイクのもつ精悍で迫力ある個性的なフォルムとした。

主要諸元

項目名 単 位 内 容
 型式     SC38
 全長×全幅×全高 (mm)  2,330×745×1,140
 軸距 (mm)  1,650
 最低地上高 (mm)  135
 シート高 (mm)  730
 キャスター角 (度)  31°00
 車両重量 (kg)  249(乾燥重量)
 エンジン形式    液冷4サイクル直列 横置4気筒DOHC
 総排気量 (cm3  1,284.4
 内径×行程 (mm)  78.0×67.2
 圧縮比    9.6 : 1
 最高出力 (PS/rpm)  100/6,500
 最大トルク (kg・m/rpm)  12.3/5,000
 キャブレター型式    VP型
 点火方式    フルトランジスタ
 始動方式    セルフスターター式
 変速機形式    前進5段常時噛合式
 駆動方式    チェーン
 クラッチ形式    湿式多板式
 燃料タンク容量 (L)  15.0  ( リザーブ容量 : 2.2 )
 潤滑方式 (L)  圧送・飛沫併用式
 潤滑油容量 (L)  4.6
 フレーム形式    ダブルクレードル
 ブレーキ形式・補助機能  液圧式ディスク(ダブル)
 液圧式ディスク(シングル)
 懸架方式  テレスコピック
 スイングアーム
 ホイール形式  キャストホイール
 キャストホイール
 タイヤサイズ  120/70-ZR18(59W)
 190/60-ZR17(78W)


このバイクの前に乗っていた車 VT1100 は、こちらです。