紀伊半島の旅
1992.8.12

どうも8月の連休はお盆との関係もあって面子が中々揃わない。そこで今回は今までに参加したことのない
ロートル軍団に声を掛けてみることにした。以外や以外、二つ返事で数人からOKサインが返ってきた。
2泊3日ではダメという人もいたことから、あまり無理のないところで1泊2日の本州最南端の潮岬と
ゆっくり身体を休めることが出きるようにと那智勝浦の温泉の旅と洒落込むことにした。


第一日 浜松〜(東名)〜一宮JCT〜(R65)〜蟹江IC〜(東名阪・伊勢道)〜勢和多気〜(R42)〜潮岬〜那智勝浦   373Km
第二日 那智勝浦〜(R42)〜紀伊長島〜(R260)〜賢島〜(パールロード)〜鳥羽〜(フェリー)〜伊良湖〜(R42・1)〜浜松 276Km
       二日間合計走行距離数 : 649Km

 コース紹介
初日は、出きるだけ現地に早めに入り、ゆっくりと温泉に使ってノンビリ出きるように、潮岬に向かってのコースは、東名・東名阪・伊勢道の高速道路主体で走ることにした。 翌日は、賢島によって少し遊んだ後、パールロードを楽しんで鳥羽港に向いそこからフェリーで伊良湖まで渡って浜松に帰る1泊2日の比較的ゆったりとした旅である。


 
  • お天気がチョット気になりますが
普段でも、尾鷲地方は夏場の降雨日数が多いところである。

前日の天気予報では、夜にはこの地方に雨が降るという予報が
出ていた。しかし一時的な雨らしく、何とかなりそうではあるが。

R42は、途中海岸線を左に見ながら進んで行くのだが景色も良く
また、それ程車の量も多くなく大変快適な走行ができる。

あまりにも美しい景色にバイクを止めて小休止。   
  • 鬼ゲ城 (その−1)
R42を尾鷲方面から走って熊野市駅の直ぐ手前で鬼ゲ城トンネルに出会う。
そこに鬼ゲ城がある。

波打ち際に約1キロにわたって遊歩道が設置されており、景観をゆっくり堪能
することができます。
我々は時間の関係もあって、ゆっくり遊歩道を全てにわたって歩くことは出来
なかったけれど、30分程で充分鬼ゲ城の景観を楽しむことはできた。
  • 鬼ゲ城 (その−2)
突き出た半島の岩盤全体が鬼ヶ城と呼ばれ、ここは熊野灘の荒波による浸食で作られたという奇岩の数々がそそり立っており、その真下に行くと恐ろしささえ感じる。

そんな、奇岩を背景に記念写真を撮る。
  • 獅子岩
やはり、鬼ゲ城と同じ場所に獅子岩がありました。

この獅子岩は、正面から見ると何の変哲もない只の切り立った岩山にしか見えないのだが、獅子岩の標識のある、この場所から見ると見事な獅子の顔となって現れる
これも、長い年月における土地の隆起と熊野灘の荒波による浸食で作られたとは、とても信じがたい景観ではある。
  • 「潮岬」で本州最南端を感じる
ここが、本州の一番の南の果てという実感はチョット湧かない。
皆、「へ〜ぇ、ここが一番南なんだ」ってな感じで、「本州最南端」
の文字が入っている石標の前から太平洋を一斉に眺める。
  • もっと最南端があるんじゃないのよ
遠く遥かな水平線を眺めると。その先にはゴツゴツした切り立った
岩場が突き出している。

誰かが、そんな時「あそこまで行かなくちゃあ、本当の最南端じゃあないんだよね」って。
だけど、誰一人そこまで行く人はありませんでした。 (^ 。^;

  • 石標の前で記念撮影
何はなくとも、貴重な経験をしたということで、またまた記念撮影。
潮岬に到着したのは、多分6時頃だったと思うが、既にレストハウスは締まっており、人影も殆ど見かけませんでした。

この後、那智勝浦にあるホテルに宿泊を取りましたが、心配していた雨が夜になって物凄い土砂降りとなった。翌日は、その雨もすっかりあがってはいたものの、どうも少し心配。結果的には、伊勢のパールロードでは霧雨で視界が全く遮られる有り様で、殆ど写真なども写すこともなく伊勢路を後にしてフェリーに乗り込んだ。伊良湖岬に着く頃には快晴。 二日目はチョット残念なツーリングでありました。