倉敷・高知・奈良の旅 1991。5。2 〜 4 社内の有志で作られ、5・8月の大型連休に長距離ドライブを楽しんでいる”講釈会”のメンバーに 加えてもらうことができ、早速愛車のVT650を蹴って長距離ツーリングに参加しました。 |
コース紹介 |
天気予報では、3日間ともに晴天が続くとのことで、なんか暑さで 逆に参っちゃうんじゃないかと心配です。 |
訪ねるのが一番手っ取り早いのではないかな。 安くてうまい店、あるんですねそんな所が・・・。ホテルから遠くない 所に炉ばた焼きの店がありました。飲んだ飲んだ、食べた食べた。 |
倉敷市内の静かな町並みの散策に向かいました。 倉敷川に沿って白壁の土蔵がたちならび、日本情緒を感じさせる しっとりとした町並み。朝の散策にはもってこいでした。 そして、全員で大原美術館前で記念撮影。 何で毎回地面目線なの? オートシャッターだからなんです。 |
瀬戸大橋を渡る前に、瀬戸内海そして四国が一望できる 鷲羽山展望台に立ち寄りました。眼下には素晴らしい 景色を見ることができました。 |
綺麗な橋で、さあ〜っと一度に通過してしまうのではとても勿体ないのでジックリ時間をかけて、皆して渡ってきました。 ちなみに、料金は4120円でした。 切符には、”橋の上では、駐停車できません”って、なっていますが田舎者ゆえ、ほんの暫しm(_ _)mゴメンナサイでした。 |
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頂上まではこの先の時間の関係もあって、途中で本堂に向かって 手を合わせて引き返し、下山しながら立ち並ぶ食堂やみやげ物店 等を物色し、名物の美味しい讃岐うどんを食べ、この後は、高知に向かって国道32号線で走って一路高知へ。 |
夜の9時20分発の大阪高知特急フェリーまでの時間迄は、充分に時間も取れることから、名勝桂浜そして坂本龍馬像が建つ竜頭岬等を廻り、それから食事前にフェリーターミナルで乗船手続きに向いました。 |
浜松でも、御前崎港からの新鮮な魚類を食べることは出来ます が、矢張り高知にきたら、地元の新鮮な美味しい魚を食べてみたいということで、あちこち食べ物や探し。こうゆう場合はバイクに限りますね。 高知では、さすがどこに行っても美味しい魚を食べさせてくれるようで、それらしき食堂に飛び込み干物良し、煮付け良しそして生でも更に良し。兎に角、皆で色々注文して、一杯食べました。 |
乗船前に食事もシッカリとってありましたので、船室でひと時ゲームをしたり、船内をあちこち探索、そしてデッキで瀬戸内の夜景を眺めたりこの後は早めの就寝となりました。 写真はデッキで記念写真。 なんか少し寒そうですね。 |
振りの再訪でした。 好天気続きの影響と奈良盆地に囲まれた史跡廻りでもあり、暑い ことこの上なし。奈良市内に入ってからは行楽客でメチャクチャな 渋滞。自動車で来ている人達を横目に見ながら「ああ、良かったな」なんて思いながら走るんですが、玉のような汗には閉口しました。 法隆寺五重塔を背景に記念撮影。 |
これまた記念撮影は、またまたローアングルでした。 とても暑かった奈良を後に、天理ICから西名阪自動車道に乗り 一路名古屋経由で、浜松に向かいました。 浜名湖SAに到着した時は既に日もとっぷりと暮れ、一息入れた のちに、それぞれ家路につきました。 |